2012/09/08

シンポジウム いのちの海を埋め立てないで ~上関・祝島 自然とともに生きる未来へ~

■日 時

2012年9月8日(土)13:30~16:00(開場13:00)

終了後、パレードもあります。16:30日比谷公園中幸門出発

■会 場

日比谷コンベンションホール
(千代田区立日比谷図書館文化館地下・旧都立日比谷図書館)

アクセス:千代田区日比谷公園1-4 東京メトロ霞が関駅C4、B2出口より徒歩5分
             都営三田線内幸町駅A7出口より徒歩3分、JR新橋駅より徒歩12分

■参加費

1,000円(要予約)

■主 催 上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~(略称:上関どうするネット)

プログラム

「奇跡の海」、「瀬戸内海の原風景」と呼ばれる山口県上関町田ノ浦が上関原発の予定地となって、30年になります。
いま原発建設計画は、田ノ浦の対岸に暮らす祝島の人たちの息長い反対によって中断しています。
しかし、中国電力は原発建設をあきらめていません。
一方、2008年に山口県に許可された海の埋め立てが、この10月に失効します。
海の埋め立ては地域の生態系に大きな影響を与えるため、わたしたちはこのまま「奇跡の海」を残し、原発のない暮らしを実現したいと願っています。
佐藤正典さんや上関町、祝島の方々のお話をお聴きし、一緒に考え行動しましょう。

◆基調講演

「瀬戸内海西部に残る豊かな内湾生態系」

◆シンポジウム パネリスト:

コーディネーター: