『原子力資料情報室通信』第465号(2013/3/1)もくじ

会員の皆さまへの『通信』発送作業を3/5に行いました。

『原子力資料情報室通信』第465号(2013/3/1)もくじ

□東京電力福島第一原発事故から2年
[山口幸夫]

□福島第一原発事故 まだまだ謎だらけの事故原因とプラントの状態
[上澤千尋]

□飯舘村全戸位置に対する初期被曝量調査の試み
――初期外部被曝とヨウ素吸入甲状腺被曝の独自評価――[今中哲二]

□福島第一原発原子炉建屋地下室に漏出する高濃度放射能汚染水の危険性
[海老澤徹]

□異常を異常と判断する感覚を剥奪された異常状況のなかで
――福島県教組「生きるための学び」の試み――
[國分俊樹]

□東北の鬼
[武藤類子]

福島第一・第二原子力発電所の核燃料の保管状況について
[澤井正子]

福島第一原発事故収束作業の矛盾が噴出
[渡辺美紀子]

□飯舘村 酪農家の叫び 3.11からの記録 長谷川健一さん講演会の報告
[松久保肇]

□第81回原子力資料情報室 公開研究会報告 「原子力防災 見直しの課題」
[吉岡香織]

□短信/資料紹介/訂正とお詫び/原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。