『原子力資料情報室通信』第477号(2014/3/1)もくじ

会員の皆さまへの『通信』発送作業を2/28に行いました。

『原子力資料情報室通信』第477号(2014/3/1)もくじ

ほのかな光を望みつつ、福島原発事故から3年
[山口幸夫]

□福島第一原発事故
事故の原因・推移についての「未解明問題」
[上澤千尋]

□放射能汚染に関する農業研究の状況
[谷村暢子]

福島第一原発収束作業の現場
すべての矛盾のしわ寄せが現場の労働者に
[渡辺美紀子]

□原発立地自治体からの防災計画の視点(12)青森
青森県における原子力防災対策の現状と課題
[笹田隆志]

1954年3月1日を思い起こす
[古川路明]

□短信

□資料紹介/原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。