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著作一覧(著書のみ)

『現代の博物誌 プルートーンの火』教養文庫、社会思想社、1976
『科学は変わる』東経選書、東洋経済新報社、1979
『スリーマイル島原発事故の衝撃』編著、社会思想社、1980
『いま、普段着の科学者として考えること』オルターナティブを考える会、1981
『危機の科学』朝日選書、朝日新聞社、1981
『プルトニウムの恐怖』岩波新書、岩波書店、1981
『元素の小事典』岩波ジュニア新書、岩波書店、1982
『わが内なるエコロジー』人間選書、農山漁村文化協会、1982
『核時代を生きる』現代新書、講談社、1983
『反原発・エコロジーについて』核と戦争のない社会を!軍拡の中曽根はゴメンだ!ちば行動、1984
『ぼくからみると』(え・片山健)かがくのとも、福音館書店、1984
『核に滅ぶか?』(前田哲男との対談)径書房、1984
『少数派の力を見直す』日市連ブックレット1、日本はこれでいいのか!市民連合、1983
『単位の小事典』岩波ジュニア新書、岩波書店、1985
『いま自然をどうみるか』白水社、1985
『エネルギーを考える 社会・未来・わたしたち8』岩崎書店、1986
『森と里の思想』(前田俊彦との対談)七つ森書館、1986
『ヨーロッパ反原発の旅』原子力資料情報室、1986
『原発事故――日本では?』岩波ブックレット、岩波書店、1986
『チェルノブイリ――最後の警告』七つ森書館、1986
『科学とのつき合い方』河合ブックレット、河合教育文化研究所、1986
『われらチェルノブイリの虜囚』(水戸巌・反原発記者会との共著)三一新書、1987
『科学の「世紀末」』(関曠野との対談)平凡社、1987
『あきらめから希望へ』(花崎皋平との対談)七つ森書館、1987
『科学は変わる』教養文庫、社会思想社、1987
『チェルノブイリ月誌』反原発運動全国連絡会、1988
『もし……どっちのみちにいこうかな』(え・中野ひろたか)福音館書店、1988
『巨大事故の時代』弘文堂、1989
『原発廃棄に向けて』チェルノブイリ事故3周年の今、脱原発を考える神高教ブックレット、1989
『食卓にあがった死の灰』(渡辺美紀子との共著)現代新書、講談社、1990
『核燃料サイクル施設批判』七つ森書館、1991
『チェルノブイリ事故抹殺は許されない――IAEA報告批判』原子力資料情報室、1991
『核の世紀末――来るべき世界への想像力』人間選書、農山漁村文化協会、1991
『マリー・キュリーが考えたこと』岩波ジュニア新書、岩波書店、1992
『QUI VOIT QUOI ?』(『ぼくからみると』仏訳)l'ecole de loisiers社
『反原発、出前します!――高木仁三郎講義録』(反原発出前のお店編/高木仁三郎監修)七つ森書館、1993
『高木仁三郎が語る プルトニウムのすべて』原子力資料情報室、1994
『神と人間』和歌山愛隣教会特別集会講演録、同実行委、1992
『プルトニウムの未来――2041年からのメッセージ』岩波新書、岩波書店、1994
『ぼくからみると』(絵・片山健)かがくのとも傑作集、福音館書店、1995
『宮澤賢治をめぐる冒険――水や光や風のエコロジー』(絵・高頭祥八)社会思想社、1995
『新版 単位の小事典』岩波ジュニア新書、岩波書店、1995
『もんじゅ事故の行きつく先は?』岩波ブックレット、岩波書店、1996
『プルトニウムの未来――2041年からのメッセージ』(韓国語訳)環境出版社(ソウル)、1996
『プルトニウムと市民のはざまで』1997ライトライブリフッド賞受賞記念講演、自費出版、1997
『このままだと「20年後のエネルギー」はこうなる』カタログハウス、1998
『いま自然をどうみるか(増補新版)』、白水社、1998
『持続可能で平和なエネルギーの未来』地球温暖化防止調布会議実行委員会、1999
『市民の科学をめざして』朝日選書、朝日新聞社、1999
『新版 元素の小事典』岩波ジュニア新書、岩波書店、1999
『市民科学者として生きる』岩波新書、岩波書店、1999
『恐怖の臨界事故』(編者=原子力資料情報室名)岩波ブックレット、岩波書店、1999
『市民科学者として生きる』(韓国語訳)金源植訳、緑色評論社、2000
『The Criticality Accident at Tokai-mura』1 mg of uranium that shattered Japan's nucelar myth、Co-authored by J.Takagi and CNIC、Citizens' Nuclear Information Center、2000、translated by G.Hoerner,A.Fukami and T.Miwa
『原子力神話からの解放――日本を滅ぼす九つの呪縛』カッパブックス、光文社、2000
『証言――核燃料サイクル施設の未来は』七つ森書館、2000
『鳥たちの舞うとき』工作舎、2000
『原発事故はなぜくりかえすのか』岩波新書、2000
『人間の顔をした科学』七つ森書館、2001

[有馬次郎名]
『現代の博物誌 見る月見られる月』教養文庫、社会思想社、1976
『閉じたせかい開いたせかい』教養文庫、社会思想社、1978


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