はんげんぱつ新聞539号(2023年2月)もくじ

1面 東電刑事訴訟 あきれ果てた酷い判決

       武藤類子(福島原発告訴団団長)

   関係者とは誰か。

       織田千代(これ以上海を汚すな市民会議共同代表)

2面 東京高裁判決解説 対策を基礎づける科学的な知見に「現実的な可能性」を求めることは次の重大事故を準備する

       海渡雄一(福島原発告訴団・東電刑事訴訟支援団弁護団)

3面 東海第二原発差止訴訟控訴審 裁判体を変更 「公正・中立な裁判を求める」緒戦

       大石光伸(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

   避難民の住まいの権利守られず福島地裁で不当判決

       熊本美彌子(避難者の住宅追い出しを許さない会)

   1号炉ペデスタルの損傷問題めぐり東電と質疑

       佐藤 和良(脱原発福島ネットワーク)

   訪ねてみよう 原子力災害考証館furusato

4面 反原発講座 具体的危険を前に先送りされた沸騰水型炉の水素爆発対策

       上澤 千尋(原子力資料情報室) 

   連載 STOP汚染水海洋放出 汚染源対策の問題

        大野隆一郎(柏崎刈羽原発活断層問題研究会代表)