『原子力資料情報室通信』405号(2008/3/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』405号(2008/3/1)もくじ

□低レベル放射性廃棄物処分場控訴審判決批判
[伊東良徳]

□高レベル廃棄物処分場全国説明会がはじまる
[松丸健二]

□六ヶ所再処理工場の稼働になぜ反対なのか(2)
 再処理について思うこと
[古川路明]

□原子力発電所周辺で小児白血病が高率で発症
 ―ドイツ・連邦放射線防護庁の疫学調査報告―
[澤井正子]

□短信
・六ヶ所再処理工場12度目の操業延期
・敦賀3・4号炉申請時に原発敷地内の活断層を見逃し
・蒸気発生器入口ノズルのひび割れつづく

□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。