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JCO臨界事故総合評価会議はJCO臨界事故の真相と影響を究明する市民サイドの研究プロジェクトです
事務局:原子力資料情報室・原水爆禁止日本国民会議
事務局:原子力資料情報室・原水爆禁止日本国民会議
『はんげんぱつ新聞』は、全国各地の反原発・脱原発の運動をつなぐ交流紙です。全国各地・世界各国からのホットな運動の報告のほか、1か月間の主な動きをまとめた「月間情報」、わかりやすくタイムリーな「反原発講座」、「エネルギー情報」、「DATA BOX」などを毎号掲載しています。
原子力資料情報室前代表・故高木仁三郎は1997年12月、プルトニウム利用の危険性を世界に広く知らせた科学的・社会的貢献によりライト・ライブリフッド賞を受賞しました。
この賞は、平和や人権、環境など人類が今日直面する課題の解決に力を尽くした個人や団体に与えられるもので別名「もう一つのノーベル賞(Alternative Nobel Prize)と呼ばれています。その賞金と多くの方々の支援をもとに、市民の立場から問題に取組むことのできるオルターナティブな科学、「市民科学者」を育成したいという思いをこめて、「高木学校」の創立を呼びかけました。これに応えて全国から多くの人々が集い、1998年に「高木学校」がスタートしました。
この賞は、平和や人権、環境など人類が今日直面する課題の解決に力を尽くした個人や団体に与えられるもので別名「もう一つのノーベル賞(Alternative Nobel Prize)と呼ばれています。その賞金と多くの方々の支援をもとに、市民の立場から問題に取組むことのできるオルターナティブな科学、「市民科学者」を育成したいという思いをこめて、「高木学校」の創立を呼びかけました。これに応えて全国から多くの人々が集い、1998年に「高木学校」がスタートしました。
高木基金の目的は、現代科学がもたらす問題や脅威に対して、科学的考察に裏付けられた批判を行える「市民科学者」を育成・支援することです。
未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人・グループを積極的に応援したいと考えます。
未来を切り拓く科学は、政府や産業界の出資と管理のもとで進められる科学者の職業的営みからではなく、真の公共性、公益性を体現した市民の自発的活動の中からこそ生まれてくるはずだという期待を込めて、高木基金では、NPO・NGOや市民グループで活動しながら「市民科学者」をめざす人・グループを積極的に応援したいと考えます。
核問題に関連した情報を正確に分かりやすく、情報源へのリンクを含め掲載
日豪イニシャティブの国際委員会「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会(ICNND)」への市民社会からの関与拡大を目的に活動している「ICNND日本NGO連絡会」。
原子力資料情報室は「ICNND日本NGO連絡会」のメンバーです。
原子力資料情報室は「ICNND日本NGO連絡会」のメンバーです。