2012/10/04
10/4 CNIC公開研究会『フクシマにとって必要なもの ~フクシマの人たちと共に生きる~』
原子力資料情報室第79回 公開研究会
フクシマにとって必要なもの ~フクシマの人たちと共に生きる~
東日本大震災、福島第一原発事故が発生してから1年半が経過しようとしています。
避難区域の再編等、行政的には着々と事後処理が進む中、私たちはどのようにして現状と向き合えばよいのか、小児科医の山田真さんと一緒に考えます。
ふるってご参加ください。
フクシマでは今、不安、怒り、あきらめの中で生きている人が多い。 これまで10数回健康相談会を行ってきたが、フクシマの人たちにわたしたちはなにもできないという思いが強い。 内部被曝については医学的にもわかっていないことだらけなのだが、ヒロシマ、ビキニ、フクシマを通して内部被曝隠しが行われている。 こうした実情を多くの人に知ってほしいと思う。(文・山田真) |
日時:2012年10月4日(木) 午後6時30分~午後9時00分(午後6時開場)
場所:文京区民センター 2階 2A会議室
講師:山田 真さん
(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表)
資料代:1,000円
主催:原子力資料情報室
共催:七つ森書館
・予約は不要です。原子力資料情報室会員以外の方もご参加いただけます。
・原子力資料情報室によるインターネット中継を予定しております。
●中継画面: www.ustream.tv/channel/cnic-news
・取材をご予定の際は事前にご連絡ください。
連絡先:
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8番5号 曙橋コーポ2階B
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