『原子力資料情報室通信』第451号(2012/1/1)もくじ

※会員の皆さまへの『通信』発送作業を12/26に行いました。

『原子力資料情報室通信』第451号(2012/1/1)もくじ

制御不能から希望へむかって
[山口幸夫]

□そもそも机上のシミュレーション ストレステスト評価による危険な再稼働への道
[川井康郎(プラント技術者の会)]

□福島第一原発 把握できそうにない原子炉の状態
[上澤千尋]

□放射能の拡がり
[伴英幸]

□福島事故後のエネルギー政策
[西尾漠]

□性懲りもない文科省 原発推進のための「放射線副読本」
[根岸富男(原子力教育を考える会・高校教員)]

□APNEC-10台北会議 原子力に依存しない社会を目指すことを宣言
[伴英幸]

2011年総目次

□資料紹介・活動報告

 

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。