震災２周年　動かすな！傷だらけ原発

日時：７月11日（土）午後１時30分～【終】

会場：柏崎地区中央コミュニティセンター（柏崎市東港町5-55 電話 0257-21-5711）

想定をはるかに越える地震に襲われ、傷だらけになった柏崎刈羽原発が、去る5月9日に運転再開されました。しかし、数々のトラブルや放射能漏れなど、文字通り「満身創痍」?ボロボロの状態です。また、県の設置した技術委員会でも、断層や設備の健全性など、重大な問題の多くが残されたままとなっています。これまでもデータ改ざんや何度もの火災など、東電の姿勢や安全管理能力は信用できません。このままなし崩し的に次々と本格稼動を許してはなりません。この問題に取り組んできた科学者や市民が問題点を報告し、皆さんと一緒に考えます。

■問題提起・報告：山口幸夫（原子力資料情報室）

■パネルディスカッション
　○コーディネーター：山口幸夫 / 矢部忠夫さん（柏崎市議）
　○報告：立石雅昭さん（新潟大教授） / 井野博満さん(東京大名誉教授） / 桑原三恵さん（新潟市・巻 ）

■会場との質疑（終了16:15予定）

主催：原発からいのちとふるさとを守る県民の会

連絡先：
○新潟市中央区新光町6-2 平和運動センター TEL 025-281-8100
○柏崎市扇町2-15 柏崎地区労 TEL 0257-23-4376