6/8 止めよう核燃料サイクル政策 省庁VS議員と市民の院内集会
6/8 止めよう核燃料サイクル政策 省庁VS議員と市民の院内集会
世界一の地震大国、火山大国の日本に、原発はもとより超危険で超ムダな核燃料サイクルは、建設自体が大きな誤りでした。自然の脅威が迫る中、又、国際情勢が不安な中、一刻も早く中止させなければ大惨事は免れません。13兆円を費やして、何の役にも立たなかったこの政策を続ける大義名分は全くありません。残るのは48トンの余剰プルトニウム、核転用の疑惑です。
長年、フランスで、米・仏・日本のプルトニウム利用政策を映像にして訴えてこられた渡辺さんに、「衰退する原子力大国とプルトニウム利用の実情」を、伴さんに「日本の核燃サイクル政策の破綻」を話して頂きます。
後半のヒアリングでは会場と力を合わせてこの政策の問題点を追及したいと思います。ぜひご参加下さい!
【日 時】 2018年6月8日(金) 1:00開場/1:20開演
【場 所】 衆議院第一議員会館
【参加費】 1000円
第1部 シンポジウム
講演1 渡辺謙一さん
「日・仏・米のプルトニウム利用 核・原子力と人類」
講演2 伴 英幸 さん
「核燃料サイクルの破綻」
第2部 ヒアリング集会
「核燃サイクル撤退のとき」 3:00~5:00
省庁:経産省、文科省、規制庁、
内容:核燃サイクル存続の意味・規制基準など
パネラー:
議員 阿部知子(立憲)、菅直人(立憲)
森ゆうこ(自由)、福島みずほ(社民)
辰巳孝太郎(共産)、川田龍平(立憲)
糸数慶子(無所属)
※議員については<予定>
市民 伴英幸(東京)、山田清彦(青森)
池島芙紀子(大阪)、宮崎寛(京都)
中嶌哲演(福井)、服部良一(大阪)
主催 脱原発政策実現全国ネットワーク
連絡先:ストップ・ザ・もんじゅ
〒573-0028 大阪府枚方市川原町1-5
tel:072-843-1904 fax:072-843-6807
協力 超党派国会議員連盟原発ゼロの会
事務局 阿部知子 原子力資料情報室
– – – – – – – - 賛同のお願い - – – – – – – –
連続シンポジウムでメインゲストの渡航費・国内移動に多額の経費を要します。ぜひ賛同のご協力をお願いします。
団体1口2000円、個人1口1000円
郵便振替00950-2-119556
名義:ストップ・ザ・もんじゅ
→チラシはこちらから