平素よりのご支援に心より御礼を申し上げます。

5月18日の本年度総会にご参集の皆様、議決権行使書・委任状をお寄せくださったみなさまに御礼を申し上げます。当日は、ご出席のみなさまと原子力資料情報室の活動方針についてさまざまなご意見を交わすことができました。原子力資料情報室通信540号（6月1日発行）に報告を掲載いたしましたのでご一読ください。

今年度は、福島第一原発事故から9年目をむかえる取り組みとして「もっかい事故調」との連携、福島原発告訴団への協力、飯舘村初期被ばく調査等を継続するほか、昨年に引き続いて韓国IPC(Institute for Peace and Cooperation)とのアジアの再処理・プルトニウム問題の調査・研究・発信に取り組んでゆきます。当室の活動、「原子力資料情報室通信」の発行は皆様からの会費・ご寄付によって維持されております。毎年のお願いで心苦しい限りではございますが、原子力資料情報室の活動充実と継続へご支援をいただけますよう理事・スタッフ一同心よりお願いを申し上げます。

会費・購読料が期限切れとなっている方には通信540号に「ご継続のお願い」を同封いたしました。引き続きご支援・ご購読いただけますようあわせてお願い申し上げます。

2019年6月1日　　原子力資料情報室　理事・スタッフ一同

ご寄付の方法　原子力資料情報室へのご寄付は寄付金控除の対象になります
郵便振替…　00140－3－63145　原子力資料情報室
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