福島原発事故避難者に対する医療費や介護保険料の減免措置廃止の撤回などを求める政府交渉
2023年2月9日に当室も参加する「10団体呼びかけ政府交渉」を行います。内容は福島原発事故避難者に対する医療費や介護保険料の減免措置廃止の撤回及び福島原発事故汚染水の海洋放出撤回の2点です。
通行証の配布、コロナ対策等の事情もありますので、事前に各団体で参加者を把握して「連絡先」担当(振津)に2月7日までにご連絡いただきますようお願いします。(10団体以外で参加希望の方々からは、直接にご連絡いただくということでも結構です。)
国と東電の責任を厳しく問い、東電福島第一原発事故被害の実態に基づく被害者支援を求め、汚染水海洋放出によるこれ以上の汚染と被ばくの拡大を許さないために、政府交渉に結集して頑張りましょう。
〇日時:2023年2月9日(木)
午前10時15分:参議院議員会館ロビー集合(通行証を渡します)
10時半:打ち合わせ
11時〜12時半:厚労省・復興庁・環境省交渉
「医療・介護保険等の保険料・窓口負担の減免措置」見直し について
12時半〜:昼休憩
午後1時半:午後の打ち合わせ
2時〜3時半:経産省・原子力規制委員会
「福島第一原発トリチウム汚染水(ALPS処理水)海洋放出方針」について
3時45分〜4時15分:外務省
同上の課題(公開質問状、質問項目3について)
4時15分〜:総括と交流(5時前には片付けて退室します)
〇場所:参議院議員会館、B106会議室
〇主催10団体:
脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、福島原発事故被害から健康と暮しを守る会、フクシマ原発労働者相談センター、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、全国被爆2世団体連絡協議会、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーン
〇紹介議員:福島みずほ 参議院議員
〇連絡先:
原子力資料情報室(担当:高野聡) Tel:03-6821-3211 e-mail: takano@cnic.jp
チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西(担当:振津かつみ)Tel:090-3941-6612 e-mail:cherno-kansai@titan.ocn.ne.jp