『原子力資料情報室通信』394号(2007/4/1)目次

『原子力資料情報室通信』394号(2007/4/1)目次

□志賀原発1号炉 制御棒が3本も脱落し臨界、さらに原子炉緊急停止失敗
[上澤千尋]
□高レベル放射性廃棄物処分のあり方の議論を国会に求めよう
[末田一秀]
□地震と原発?志賀(能登)原発訴訟
[奥村回]
□ニッポン原子力産業再編事情―その危うさ
[西尾漠]
□放射能ミニ知識?セシウム134 セシウム137
[古川路明]
□短信
・六ヶ所再処理工場プルトニウム二重装荷事故
□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。