2016/05/21
5/21 被ばく労働を考えるネットワーク「原発労働者は要求する! 5・21春闘集会」
5/21(土)原発・除染労働者ほか被曝環境かで働く様々な労働者の権利と安全を求め取組む「被ばく労働を考えるネットワーク」の集会が開催されます。ぜひご参加ください!
福島原発事故5年 初の被ばく労災認定
国・東電・原発企業は健康被害に責任をとれ!
原発労働者は要求する!
5・21春闘集会
・日時:5月21日(土)18時~21時
・場所:文京区民センター2A(地下鉄春日下車1分/後楽園駅下車3分)
・内容:原発事故収束作業の現場から・被ばく労災問題の問題点・労災認定と補償を求める闘いの現場など
・資料代:500円
福島原発事故から5年―労働者に犠牲を強いつづける、何も変わらない現場。
重層下請け・法令無視・賃金不払いなど不法行為がまかり通っている。そうしたなかで昨年10月、収束作業に従事した労働者に初めて、被ばくによる労災を国は認定した。しかし、奪われた健康と生活が取り戻された訳ではない。労災認定と損害賠償のハードルはいまだに高く、被害労働者は理不尽な扱いを受けている。
いまこそ、原発労働者は声を上げる!