『原子力資料情報室通信』第504号(2016/6/1)もくじ

会員の皆さまへの『通信』発送作業を5/31に行いました。

原子力資料情報室通信』第504号(2016/6/1)もくじ

新主体さがしは時間の浪費、「もんじゅ」は廃炉にすべき
市民委員会が提言
[伴英幸]

原発労働の闇に司法の光を
―福岡地裁不当判決を乗り越えて―
[池永修]

熊本地震―原発震災を避けるために
運転中の川内原発は停止すべき
[澤井正子・上澤千尋]

ラリター・ラームダースさんインタビュー
[インタビュー:ケイト・ストロネル]

福島はいま(10)
不断の努力によって、権利を保持しなければならない
[山口幸夫・松久保肇]

原子力資料情報室2016年度総会報告
[伴英幸・桑原郁子]

短信・資料紹介・原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。