反原子力の日 集会とパレード[2010/10/23]
集会とパレード
やめろ! 核燃 やめろ!上関
2010年10月23日(土)開場1時15分 開始1時30分
※10月26日は反原子力の日です
会場 千駄ヶ谷区民会館
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
JR 原宿駅から10分 千代田線・副都心線 明治神宮前駅から8分
資料代 800円
【プログラム】
◎ you-tube より(源八おじさんとたま)1分30秒
■主催者より
伴 英幸さん(原子力資料情報室)
■今こそ断ち切ろう!破綻した核燃料サイクル
お話/山田清彦さん/青森より
(核燃サイクル1万人訴訟原告団事務局長)
■上関原発をとめよう!
お話/山口泰子さん
(上関原発どうするの??瀬戸内の自然を守るために?/略称 上関どうするネット)
現地の映像も予定
全国の原発から発生する使用済み核燃料を化学処理してプルトニウムを取り出し再利用するという「核燃料サイクル計画」は、いよいよ破綻が明らかになってきました。
六ヶ所再処理工場の完成予定は18回目の延期となり、2012年10月と発表されました。2年延期しても運転できる見通しはありません。また、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」では、核燃料中継装置の落下事故が8月26日に起きました。動かすたびにトラブルに見舞われているのが現実です。
2010年までに16から18基で実施するというプルサーマル計画は2015年へと延期になりましたが、9月18日に起動した福島第一原発3号機を入れても、まだ3基での実施。始まっても、粘り強い反対運動が続いています。
危険と矛盾に満ちた核燃料サイクルの現状を青森の山田清彦さんにおうかがいし、核燃料サイクル政策からの撤退を訴えます。
また、集会では、原発の新増設をめぐる動きも取り上げます。その一つ、上関原発計画について、昨年発足した「上関原発どうするの??瀬戸内の自然を守るために?」ネットワークの山口泰子さんから、同原発計画の現状と祝島をはじめとして首都圏の反対運動についておうかがいします。
主催 原発とめよう!東京ネットワーク
〈連絡先〉ストップ・ザ・もんじゅ東京 03-5225-7213(AIR内) / 大地を守る会 03-3402-8841 / 原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 / たんぽぽ舎 03-3238-9035
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付
「原発とめよう!東京ネットワーク」00170-0-159426
9/30 版