プロローグ

第１章　六ヶ所核燃料サイクル施設の概要

第２章　放射能が人体に及ぼす影響

第３章　六ヶ所再処理工場の運転による被ばく線量評価の問題点

　　　Ⅰ 再処理工場から放出される主な放射性核種とその特徴

　　　Ⅱ 年間被ばく線量22μSv（マイクロシーベルト）のカラクリ

　　　Ⅲ 根拠のない放射能の年間放出量

　　　Ⅳ 大量放出される放射能による平常時被ばく

　　　Ⅴ 環境モニタリングの欠陥

　　　Ⅵ 100μSv（マイクロシーベルト）をはるかに超える年間被ばく線量

第４章　世界における再処理工場の汚染実態

　　　Ⅰ 英国セラフィールド再処理工場

　　　Ⅱ 仏国ラ・アーグ再処理工場

　　　Ⅲ オスパール条約での操業停止決議

　　　Ⅳ ロシア・マヤーク再処理工場－「ウラルの核惨事」

　　　Ⅴ ロシア・トムスク７再処理工場

　　　Ⅵ 米国ハンフォード核施設

第５章　労働者被ばくを伴う再処理工場の稼動

エピローグ