飯館村 2012年8月

写真撮影:小林晃(フォトジャーナリスト・原子力資料情報室理事)

飯館村小宮地区でのモデル事業風景(除染した土は黒いノートンバックに入れて保管する)

 

いいだてファームでの打合せ風景(室内での放射線量は約3マイクロシーベルト/時だった)

 

いいだてファーム宿舎内の放射線量、約3マイクロシーベルト/時)

 

いいだてファームの外景

 

小宮コミュニティーセンターの除染バック表面の線量率3.5マイクロシーベルト/時だった

 

小宮コミュニティーセンター前の道路(除染後でも1.1マイクロシーベルト/時ある)

 

飯館村長泥地区のバリケード(7月17日から実施された帰宅困難区域の指定に伴い、6ヵ所のバリケードが作られた。写真はその1つ)

 

飯館村蕨平のモニタリングポスト(比曽地区、長泥地区と一緒に高レベル汚染地区となっている)

 

蕨平コミュティーセンター前の庭

 

小宮コミュニティーセンター前広場、除染作業用シャワー

 

小宮コミュニティーセンター前にあった除染バックの測定

 

小宮コミュニティーセンター前

 

飯館村公民館前

 

相馬農業高校飯舘校

 

臼石小学校(足下の値は2.57マイクロシーベルト/時)

 

臼石小学校前

 

臼石小学校側溝(約32マイクロシーベルト/時)

 

飯館村役場(犬の予防接種の風景)

 

武道場前(祭りの笛の稽古をしていた)

 

武道場前の広場(空間線量率の調査を行っているところ)

 

赤宇木地区(線量が高い地域として知られる。文科省の標準地点のひとつがある。)

 

長泥地区のバリケードの一つ(事故前にはこの地区に74世帯276人が住んでいた)

 

住民は避難しラッキーは残された(餌をやりに来ている)

 

谷川健一さんの牛舎(事故後の5月2日から次々と処分された。5月25日に乳牛がNDになり、牛の移動制限が解除された。このため村の270頭の牛のうち210頭が他地区へ引き取られていった。)

 

伊達市にある仮設住宅(飯館村の住民の一部が暮らしている。前に畑がある。避難住民たちによって育てられている)

前田地区の区長長谷川健一さん