4/26緊急院内集会『「福島原発震災」後の日本の原子力政策を考える』
緊急院内集会 『「福島原発震災」後の日本の原子力政策を考える』
日時:2011年4月26日(火)13:30~16:30
場所:参議院議員会館 1階講堂
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
お話:石橋克彦さん(神戸大学名誉教授)
資料代:500円
※13:15頃より参議院議員会館入り口で係りのものが待機します。通行証をお受取りになり、お入りください。会場の定員に達した場合は入場をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
ご予約は承っておりません。
「私にとって福島原発事故は1945年の敗戦のような歴史的な出来事です。
日本の原子力政策は根本的に変わらなければいけません。」
大地震による原子力発電所事故が引き起こす「原発震災」の危険性に警鐘をならしつづけた地震学者石橋克彦さんをお招きしてお話を伺います。
主催(問い合わせ先):原子力資料情報室
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5曙橋コーポ2階B
TEL:03-3357-3800 FAX:03-3357-3801
□石橋克彦:
東京大学理学部地球物理学科卒業、東大大学院理学系研究科博士課程修了。
東京大学理学部助手、建設省建築研究所国際地震工学部応用地震学室長を経て、神戸大学都市安全研究センター教授を歴任。現在は神戸大学名誉教授。
1976年の日本地震学会で、東海地震説のもとになった「駿河湾地震説」を発表。雑誌『科学』(岩波書店)1997年10月号で論文「原発震災―破滅を避けるために」を発表。
□石橋先生のURL他をご紹介いたします。
2011年東北地方太平洋沖地震による「原発震災」について
historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/2011touhoku.html
他「原発震災」に関する多数の論文等が紹介されています。
「原発震災ー破滅を避けるためにー」『科学』1977年10月号から)
historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/9710kagaku.pdf
「原発に頼れない地震列島」(『都市問題』第99 巻・第8 号 2008 年8 月号)
historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/0808toshi.pdf
石橋克彦の歴史地震研究のページ
historical.seismology.jp/ishibashi/
12:00~13:00は同会場で『チェルノブイリから25年 いま福島原発事故を考える』を開催しています
cnic.jp/1081