『原子力資料情報室通信』第444号(2011/6/1)の発行につきまして

『原子力資料情報室通信』第444号(2011/6/1)の発行につきまして

『原子力資料情報室通信』第444号は本日、会員の皆さまへの発送作業を完了いたしました。発行の遅れをお詫び申し上げます。お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。

『原子力資料情報室通信』第444号(2011/6/1)もくじ

□浜岡原発全期停止要請を歓迎する
 最後は廃炉へ

□資料:放射線量とその影響

□福島第一原発 1~3号機メルトダウン

□福島第一原発事故と放射線測定
[古川路明(名古屋大学名誉教授)]

□3.11震災後、最初の技術委員会開催
[武本和幸]

□いまこそ、市民による測定機関の新たな創出を!

□チェルノブイリ原発事故から25年

□原発導入計画への反対強まるタイ

□資料:ベクレルからシーベルトへの換算

□2011年度総会報告

□資料紹介など

 

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。