『原子力資料情報室通信』2009年総目次
『原子力資料情報室通信』2009年総目次(415-426号)
◆再処理・核燃料サイクル
伊方原発プルサーマル計画 未来への責任としてとめなければならない
大野恭子 415-10
浜岡4号機にプルサーマル!―東海巨大地震 震源域の真ん中
塚本千代子 416-7
六ヶ所再処理工場 ガラス固化体製造設備のトラブル
古川路明 416-4
島根原発 プルサーマル以前に耐震安全性優先を求める
芦原康江 417-8
プルサーマル燃料輸送の安全性に疑問
417-4
日本原燃のガラス固化体製造設備における高レベル廃液の漏えい
古川路明 417-6
プルサーマル燃料 抗議の中、フランスを出港
418-5
泊原発3号機でのプルサーマル実施は許さない―道民の生命を売り渡した道知事
瀧本司 418-6
資料:電力各社のプルトニウム利用計画
420-14
六ヶ所再処理施設の保安検査について
419-18
関電プルサーマルの経過
小山英之 419-10
六ヶ所再処理工場 稼働予定を14ヶ月延期
cnic.jp/837
424-1
日本原燃:使用済み燃料プール建屋に大量の放射性廃棄物を放置
cnic.jp/836
424-3
もんじゅ運転再開へ―危険な賭け
426-1
使用済み燃料貯蔵量
cnic.jp/857
426-10
◆事故・危険性
制御棒と制御棒駆動装置にかかわる事故・故障一覧(2007年4月?09年5月)
421-12
資料:原子力発電所および核燃料関連施設で発生したおもな事故・故障(2008年4月?09年3月)
422-16
JCO臨界事故から10年―忘れられない事故
古川路明 423-4
視点:敦賀1号炉の無謀な運転延長
t425-11
◆柏崎刈羽原発
柏崎刈羽原発は「葛湯に浮かぶ原発」か?
416-6
7号機 起動試験は、技術小委員会の判断を待つべきだ
417-1
科学は何処へ、県民の疑問を置き去りに、7号機再開か?
418-1
薄氷を踏みつつ起動―7号機、再開を強行
420-1
東電は7号機をどのようにして運転再開に持ち込んだか―隠蔽されつづける再循環ポンプ・モーターケーシングの耐震脆弱性
田中三彦 420-2
6号機も起動試験入りか?―最大の上下動の謎
421-1
運転再開に向けての耐震偽装 原子力安全委の言論抑圧「事件」
石橋克彦 422-4
「安全」か?―「安心」は置きざりに
422-1
7号機、放射能漏れ止まらずー通常値の10倍のまま
423-1
住民・県民の安心は得られるか
424-6
7号機は停止。6号機の営業運転入りに反対する
425-1
東電・柏崎刈羽原発、24年間、間違ったまま
426-5
◆地震・地盤
原発の耐震安全性バックチェックとは何か?
長沢啓行 415-5
若狭の原発の耐震性は確保されているか―対専スペクトルともんじゅ耐震性の問題点
橋本真佐男 416-12
浜岡6号機増設の置き換え計画は許さない
白鳥良香 416-1
浜岡3?5号も東海地震に耐えられない
東井怜 417-12
05宮城県沖地震・07中越沖地震が明らかにした 健全性解析の問題点 地震応答解析モデルの“過小評価特性”に要注意!
石川徳春 418-10
柏崎刈羽、独自のボーリング調査で20mの落差を確認 東電見解を否定
武本和幸 石川徳春 419-1
柏崎刈羽原子力発電所敷地近傍に推定される 活断層―柏崎平野の形成過程と断層運動について
立石雅昭 423-6
駿河湾の地震で浜岡原発緊急停止
423-3
泊原発の耐震性に大きな疑問―渡辺満久教授ら:北海道電力の重大な海底活断層見逃しを指摘 「駿河湾の地震」という警告
424-8
「新潟県中越沖地震2周年シンポジウム」報告 なぜ、想定をはるかに超える地震動が柏崎刈羽原発をおそったのか
426-3
◆被曝・放射線影響
チェルノブイリ事故処理作業従事者の白血病・悪性リンパ腫に関する新たな報告
振津かつみ
419-6
多発性骨髄腫と悪性リンパ腫が労災認定疾患の例示リストに!
422-11
30年目の真実、死亡扱いされていた原発親方
cnic.jp/843
樋口健二 423-10
資料:労働者被曝データ(2008年度)
423-13
被曝労働に関する動き
cnic.jp/838
424-15
白血病、がん以外の病気でのはじめての検討 梅田さんの検討会はこれから
cnic.jp/849
425-12
◆環境影響
六ヶ所再処理工場周辺の空気中とリチウム濃度の測定
419-16
柏崎刈羽原発周辺で採取した松葉中の炭素-14
古川路明 419-4
原子力発電推進強化策にひそむ危険
422-8
温排水に新事実「取水口から温排水の取り込み」川内原発周辺海域の漁業被害も拡大
橋爪健郎・向原祥隆 421-9
柏崎刈羽原発と六ヶ所再処理工場の周辺の松葉と米の中の炭素-14
古川路明 426-7
◆裁判
東京電力を告発する長尾訴訟 4年間の審理の終わり
氏家義博 416-10
長尾原発訴訟の控訴審判決―粗雑な放射線被曝と発症の因果関係論
平英毅 420-6
承認尋問を回避し、JCOを免罪した東京高裁判決
伊東良徳・海渡雄一 421-5
◆国際的な動き
視点:アメリカ「再処理断念」の波紋
420-11
日露原子力協定をめぐって
鈴木真奈美 420-8&421-2
原子力輸出への公的信用付与に指針を 国際環境NGOと共に提言書を提出
422-12
原子力の民生利用と核廃絶・核不拡散 ICNND日本NGO連絡会のセミナー報告
422-14
◆その他
2009年を大きな転換の年へ
cnic.jp/740
山口幸夫 415-1
Facts of Nuclear Energy―タイでの集会に参加して
415-14
3月28日第67回公開研究会報告 スリーマイル島原発事故から30年、いまあらためて事故をふりかえる
419-14
2009年度電力供給計画を読む
420-12
原子力資料情報室2009年度総会報告
420-15
スタディーツアーに参加して
中島光子 424-13
人権無視であらゆる原子力発電施設が作られている
湯村一美 424-14
久米三四郎さんのご逝去を悼む
古川路明 424-5
「祝島は海を売っちょらん!」―中国電力、上関原発予定地埋め立て工事だまし討ち着工
cnic.jp/850
425-6
放射能災害も温暖化もごめんだ!エネルギー政策の転換求めNO NUKES FESTA2009
425-10
2009年度総目次
426-14