バックナンバーから石丸小四郎さんの報告を2本再掲

バックナンバーから石丸小四郎さんの報告を2本再掲

40年間、福島反原発運動に取り組んできた石丸小四郎さん。
これまでに『原子力資料情報室通信』に執筆していただいた報告を再掲します。
1979年に「反原発情報室」をつくり、原発労働者に寄り添い労災認定の支援活動に取り組む中から生まれた貴重な報告です。

■『原子力資料情報室通信』353号(2003年11月1日発行)
  原発内被曝労働と国・事業者の責務

■『原子力資料情報室通信』378号(2005年12月1日発行)
  原子力産業の衰退は原発の現場から

 

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。