2024/01/18

原子力市民委員会オンラインシンポジウム「能登半島地震から問い直す原発稼働の危険性」

 2024年1月1日に起こった能登半島地震により甚大な被害が発生しています。震源に近い北陸電力志賀原発では、外部電源の一部喪失や核燃料プールの水漏れなど、さまざまな損傷や影響が報告されています。さいわい運転停止中であったこともあり、現時点では重大事故に至ってはいませんが、今後も余震によってどのような事態が起こり得るのか、慎重な対応と備えが必要です。

 今回の地震では半島北西岸の広い範囲で地面や海底が最大4メートル隆起するという地殻変動も生じており、地震・津波が頻発する日本列島で原発を持つことの危険性が改めてつきつけられています。

 現時点でわかっている事実に基づき、原発技術の本質的な危険性、地震・津波に対する脆弱性、原子力防災対策・避難計画の欠陥等、原発稼働の危険性について改めて考えます。

〇日時:2024年1月18日(木)13:00~15:30

〇場所:オンライン会議システムzoomで開催

〇プログラム

はじめに

 ・趣旨説明/大島堅一(龍谷大学教授、原子力市民委員会座長)

 ・能登半島地震による原発への被害の現状 /松久保肇(原子力資料情報室事務局長、原子力市民委員会委員)

1.原発が安全機能を失う危険性

 ・立石雅昭(新潟大学名誉教授、原子力市民委員会アドバイザー)

 ・後藤政志(元東芝 原発設計技術者、原子力市民委員会委員)

2.道路の寸断で避難・救援ができなくなる危険性

 ・上岡直見氏(環境経済研究所所長)

3.コメント・質疑応答・ディスカッション

 ・北野 進氏(珠洲市在住、志賀原発廃炉に!訴訟原告団長)

 ・添田孝史氏(科学ジャーナリスト) 他調整中

〇申し込み:下記よりお申込みください。 us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Moi9rw5GRmaEEDcFpgp1Iw

(申込後に案内が届かない場合は、email@ccnejapan.com までお知らせください)

〇主催:原子力市民委員会(CCNE)www.ccnejapan.com