日時：2013年6月29日(土)
　　トーク 14時～16時（開場：13:30）
　　パレード16時30分から

　会場：在日本韓国YMCAアジア青少年センター 地下スペースY
　　東京都千代田区猿楽町2-5-5
    （最寄り駅 JR水道橋駅6分、御茶ノ水駅9分、地下鉄神保町駅7分）

　参加費：1,000円

　定員：200人（要予約）

　　予約方法：Web urx.nu/3Lok／FAX 03(3357)3801（原子力資料情報室）
*なるべくWeb予約をお願いします。
　なお、Web・Faxとも6月28日（金）午後5時まで受付します。
　それ以前に定員に達した場合は受付を終了いたします。

　趣旨：

2011年3月の東京電力福島第一原発の事故以来、脱原発を訴える市民の声はかつてない高まりをみせています。しかし、安倍政権は「原発ゼロ」の方針を見直すとしており、既存原発の再稼働のみならず、新規建設に踏み切ることが強く危惧されます。
山口県上関町 田ノ浦が原発建設予定地となって30年余り、長い反対運動にもかかわらず計画はいまだに中止にいたっていません。このトークイベントでは、上関で原発反対に取り組み、命の海を守り続けているかたがたをお迎えし、現状と課題を語っていただきます。原発のない日本をめざすために私たちがなすべきことは何か、一緒に考えましょう。

　出演：

清水敏保さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会代表）
岡田和樹さん（農業／上関シーカヤッカー／水辺教室講師）
Misao Redwolf さん（首都圏反原発連合／イラストレーター）
コーディネーター：菅波完さん（高木仁三郎市民科学基金事務局）

パレードお手伝い：PARC野菜デモ

　主催：

上関どうするの？～瀬戸内の自然をまもるために～（略称：上関どうするネット）

プログ：kaminoseki.blogspot.com

問い合わせ　Mail：　dousuru_net＠mail.goo.ne.jp（＠を半角になおしてください）

FAX：03-3357-3801 / Tel：03-3357-3800(原子力資料情報室/伴)