『原子力資料情報室通信』第612号(2025/6/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第612号(2025/6/1)もくじ

「核燃料サイクルを考えるシンポジウム」報告

柏崎刈羽原発の県民投票運動の今後 [有田純也]

尹錫悦政権の「原発最強国」政策、罷免後も続くのか? [李憲錫]

特定放射性廃棄物小委員会奮闘記⑪ 先行き不安な佐賀県玄海町の対話を行う場

50周年によせて [第3回] 原水禁は、CNICとともに車の両輪として [谷雅志]

核融合から”核融合発電”への遙かなる道 [今中哲二]

原子力資料情報室だより

[原子力資料情報室通信』612号表紙。2024年9月26日、韓国の第11次電力需給基本計画に関する公聴会が開催された。原発推進を含むこの計画の内容に市民団体の活動家たちが反対のアクションを起こし、会場の壇上を占拠した。このうち、18人が警察に逮捕され、10人が罰金刑を受けた(控訴を予定)。


『原子力資料情報室通信』は1976年1月以来、毎月発行している当室の機関誌です。A4判・16ページで国内外の最新の情報、論説、レポートなどをお届けしています。原子力資料情報室の正会員・賛助会員もしくは年間購読をお申し込みの方には毎月上旬に郵送にてお届けいたします。

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原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。