11月24日（月・祝）、新潟県の柏崎市で、

「11.24　やめてください再稼働　脱原発アクション in 柏崎刈羽〜新しい柏崎刈羽を考えよう〜」が開催されます。

 

高校生や大学生など若い人たちと共に考える企画や、京大原子炉実験所　小出裕章 助教の講演、

パネル展では福島原発周辺の様子や、地震・地盤・断層・避難計画など柏崎刈羽原発について考えなければならない問題などを展示。

 

原子力資料情報室も書籍等販売ブースを出店しております。

 

日　時：2014年11月24日（月曜日・祝日）　9時20分〜17時

会　場：柏崎市文化会館 アルフォーレ　大ホール

www.artforet.jp/access/

主　催：11.24脱原発アクションin柏崎刈羽実行委員会

問合せ：070-1307-0816（吉田）

 

＜タイムテーブル＞

9:30　『今　伝えたいこと（仮）』　相馬高校放送局制作　上映とお話　（相馬高校教諭　渡部義弘）

12:00　柏崎刈羽に寄せられたメッセージ

13:15　大学生がえがく脱原発の未来マニュアル　（元フェリス女学院大学エコキャンパス研究会代表　藤間涼花）

14:00　柏崎・刈羽のみなさんに伝えたいこと（仮）　（京都大学原子炉実験所　小出裕章 助教）

 

16:30　フリートークセッション　小出裕章 助教、藤間涼花 代表　出席（マルチホールにて）

 

パネル展　（1Fマルチホールワークスペース）

●手書きメッセージ　全国の皆さんから、福島の皆さんから、柏崎・刈羽から。

●原子力防災・避難計画　これでは住民は捨てられる。有効な避難計画は可能なのか？

●福島原発周辺の様子　未だ高線量の原発周辺。いわき市議の案内で訪れました。

●調査報告　刈羽村でみられた中越沖地震後の桜のはなびらの変異の増加。

●地盤・断層問題　40年間の訴えが、今、柏崎刈羽原発を止めようとしている。

●中越沖地震後の柏崎刈羽原発　7年前、中越沖地震で大打撃を受け、その後・・・

●新しいエネルギーへの取り組み　ペレット、太陽光、小水力・・・柏崎での取り組み。　etc