2008/04/13

「六ヶ所村再処理工場の危険性を問う!」シンポジウム[08/4/13]【終】

「六ヶ所村再処理工場の危険性を問う!」シンポジウム【終】

◆日 時 2008年4月13日(日)午後1時ー4時

◆場 所 東京・神田駿河台 明治大学リバティータワー(B1 1001)
www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

◆規 模 250人

◆主 催 全国保険医団体連合会 公害環境対策部

◆後 援 現代史研究会

2006年3月31日からアクティブ試験を開始した青森県六ヶ所村の核燃料再処理工場は、今夏にも本格稼働への移行を予定しています。六ヶ所再処理工場では、既に330兆ベクレル(2006年度公表)という膨大な放射性物質が大気と海洋に放出され、深刻な環境汚染や体内被曝が懸念されています。
シンポジウムでは、六ヶ所村再処理工場の本格稼働がもたらす危険性をさまざまな角度から検証し、問題点を明らかにするとともに、本格稼働の中止を求める世論と運動を発展させる契機にしたいと考えます。
ぜひご参加下さいますよう宜しくお願い致します。

○講演
・京都大学原子炉実験所 小出裕章氏
・弁護士 海渡雄一氏

○シンポジウム
・原子力資料情報室 澤井正子氏
・日本消費者連盟 富山洋子氏
・青森県保険医協会理事 山本若子氏

◆入場料:無料

核燃料サイクル問題を考えるページ 連絡先 青森県保険医協会
www.ahk.gr.jp/kakunen/