『原子力資料情報室通信』第496号(2015/10/1)もくじ

会員の皆さまへの『通信』発送作業を10/1に行いました。

原子力資料情報室通信』第496号(2015/10/1)もくじ

高浜原発1号機の寿命延長は危険だ
―圧力容器鋼材の破壊靭性予測は当てにならない
[井野博満]

資料 原子力発電所および核燃料関連施設で発生したおもな事故・故障(2014年度)
[上澤千尋]

原発作業員の緊急作業時の被ばく限度を緩和
[伴英幸]

資料 労働者被曝データ(2014年度)
[伴英幸]

日本の分離済みプルトニウム増加の謎
[田窪雅文]

資料 日本のプルトニウム在庫データ(2014年度)
[伴英幸]

短信

資料紹介・原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。