『原子力資料情報室通信』第448号(2011/10/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第448号(2011/10/1)もくじ

□日本版ストレステストの不当性を訴える
[プラント技術者の会 筒井哲郎・川井康郎]

安全を確保するためのストレステストに関する申し入れ

□第74回公開研究会報告
 田中三彦さん:なぜ政府・東京電力は「地震」を事故原因から除外するのか?―福島第一原発事故原因の深層と真相
[報告:伴英幸]

□視点:安全規制組織の独立 拙速はやはり困る

□福島第一原発 
 高濃度の放射能汚染水との闘いが続いている
[渡辺美紀子]

□フランス・マルクール核施設で爆発事故
[澤井正子]

ガラス固化体の海上輸送続く 再処理返還輸送の危険性
[澤井正子]

□資料紹介・活動報告

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。