12/21 映画『100,000年後の安全』上映とマドセン監督&西尾漠トーク
原発から生まれる放射性廃棄物の処理をめぐる衝撃の話題作『100,000年後の安全』。
4月2日の緊急公開以来、連日の満席立ち見状態が話題に話題を呼び、単館での上映から一挙に全国70館での拡大ロードショーを果たし、国会でも緊急上映されるなど、本年、最も注目されたドキュメンタリー映画の一本となりました。
www.uplink.co.jp/100000/
本作DVDが12/23に発売されるのに合わせ、本作の監督であるマイケル・マドセン氏が来日。
30年以上にわたって日本の原子力政策と開発をウオッチしてきた西尾漠氏をゲストに迎えたトークセッション付上映イベントに登壇します!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日時:2011年12月21日(水)
19:00開場 / 19:30上映開始 / 21:00トーク開始(22:00終了予定)
会場:オーディトリウム渋谷(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
a-shibuya.jp/
ゲスト:西尾漠(「はんげんぱつ新聞」編集長)、マイケル・マドセン(本作監督)、他
料金:1,500円
★e+にてチケット販売中
eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002069380P0030001P0006
お問合せ先:
UPLINK tel.03-6821-6821
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
マイケル・マドセン Michael Madsen
1971年生まれ。映画監督、コンセプチュアル・アーティスト。
ストリンドベリの「ダマスカスへ」をベースに、都市と景観を上空から撮影した映像作品「ToDamascus」(2005)のほか、何本かのドキュメンタリー作品を監督。また、コペンハーゲンのタウンホール広場の地下にある、面積900平方メートルのサウンド・ディフージョン・システムを備えたギャラリー「Sound/Gallery」の創始者及び、芸術監督を務める(1996-2001)。ニューミュージック&サウンドアート・フェスティバルSPOR 2007のデザインやデンマークのオーデンセの音楽図書館のコンセプトを考案。また、ゲストスピーカーとして、デンマーク王立芸術学校、デンマーク映画学校、デンマークデザイン学校で講演している
●書籍『100,000年後の安全』
https://cnic.jp/1228