『原子力資料情報室通信』360号(2004.6.1)もくじ

『原子力資料情報室通信』360号(2004.6.1)もくじ

□原発の新・増設計画がまた下方修正に
勝田忠広(スタッフ)

□組織の統合は事故を減らすか
白鳥紀一(物理学者)

□現実の被曝影響をふまえた新しい放射線リスク評価
―欧州放射線リスク委員会2003年勧告について
山内 知也(ECRR2003翻訳委員会)

□短信

□資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。