2005/06/25

チェルノブイリ共同研究グループ公開研究会(要申込=当日6/25の朝10時〆切)

チェルノブイリ共同研究グループ現地取材の公開報告会

報告者:今中哲二、広河隆一、菅聖子

日時:2005年6月25日(土)午後3時~5時

場所:カタログハウス地下2階セミナー ホール
(JR新宿駅南口:地図は www.cataloghouse.co.jp/shop/index.html にあります)

プログラム
・15:00- 共同研究の経緯と目的、キエフ・ミンスク報告 今中哲二
・15:30- ウクライナ取材報告  広河隆一
・16:00- 3カ国の被災家族取材報告 菅聖子
・16:30- フリーディスカッション
<共同研究へのコメント 佐藤幸男>

参加費は無料ですが、
必ず原子力資料情報室にお申し込みください。
当日6/25の朝10時に〆切ります。
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ご参加ご希望の方はご氏名、ご住所、連絡先を明記してお申し込みください。

申し込み先:原子力資料情報室 
e-mail: cnic[アットマーク]nifty.com
FAX:03-5330-9530

この共同研究「チェルノブイリ原発事故の実相解明への多角的アプローチ:20年を機会とする事故被害のまとめ」は、トヨタ財団の助成を得て京都大学原子炉実験所の今中哲二さんを中心に取り組まれています。

この共同研究のメンバーであるユーリー・シチェルバクの報告「チェルノブイリ……文明への警告」が『技術と人間』5月号に掲載されています。