イベント「チェルノブイリ原発事故20年 なにが起きたか、なにが続いているのか」(2006/4/16)
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チェルノブイリ原発事故20年
なにが起きたか、なにが続いているのか
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日時:2006年4月16日(日)午後1時~5時
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟セミナーホール
小田急線「参宮橋駅」下車 徒歩7分
地下鉄千代田線「代々木公園駅」下車 4番出口より徒歩約10分
参加費:当日1200円、前売り1000円、中高生500円
特別講演:
ユーリー・シチェルバク
(医師・作家、ウクライナ最高会議議長顧問)
シンポジウムパネリスト:
広河隆一(フォトジャーナリスト、チェルノブイリ子ども基金)
振津かつみ(医師、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)
今中哲二(大学教員、京都大学原子炉実験所)
ウクライナ生まれのオクサーナ・ステパニュックさんによる
バンドゥーラと歌のミニコンサート「チェルノブイリへの想い」
私たちは、事故から20年にあたり、さまざまな角度からチェルノブイリ原発事故をあらためて考えるためのシンポジウム、ビデオ上映、被災地の子どもたちの絵や写真の展示などを企画しています。
チェルノブイリ20年シンポジウムを成功させるために、実行委員会を立ち上げます。ぜひ賛同団体・個人になって下さい。(賛同費:団体1口3000円、個人1口1000円)
また、各地でチェルノブイリ20年に向けての企画・計画が進んでいることと思います。日程など決まりましたら、ぜひお知らせください。ホームページなどに掲載し、海外も含めた各地の催しと結んでいきたいと思います。
実行委員会構成団体(10月19日現在)
エストニア・チェルノブイリ・ヒバクシャ基金/NCCチェルノブイリ委員会/京大原子炉・原子力安全研究グループ/原子力行政を問い直す宗教者の会/原子力資料情報室/原水爆禁止日本国民会議/「終焉に向かう原子力」実行委員会/ストップ・ザ・もんじゅ/大地を守る会/脱原発下町ネットワーク/たんぽぽ舎/チェルノブイリ・アートプロジェクト(APCH)/チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西/チェルノブイリ救援・中部/チェルノブイリ共同研究グループ/チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ支援運動・九州/チェルノブイリの母子支援募金・通販生活/「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク/日本基督教団大阪教区核問題特別委員会/日本消費者連盟/日本チェルノブイリ連帯基金/(株)技術と人間/(株)七つ森書館
主催:チェルノブイリ20年シンポジウム実行委員会(郵便振替口座:00150-2-261175)
連絡先:原子力資料情報室( cnic.jp )
東京都中野区東中野1-58-15 3F TEL:03-5330-9520 FAX:03-5330-9530 E-mail: