核物質防護と「クリアランス」原子炉等規制法改正12月から施行
核物質防護と「クリアランス」原子炉等規制法改正12月から施行
原子力安全・保安院は10月28日、原子炉等規制法一部を改正する法律(5月可決成立)の施行期日を、12月1日とすると発表した。「核物質防護対策の強化」のほか、クリアランス制度(放射性廃棄物の大部分を一般廃棄物とするスソ切り処分)が導入される(問題点については本誌357,367号参照)。
『原子力資料情報室通信』378号(2005.12.1)短信
情報は執筆時点のものです