9/24【CNIC・CCNE共催ウェビナー】 核燃料サイクル、今こそ取り組むべき課題
【CNIC・CCNE共催ウェビナー】
核燃料サイクル、今こそ取り組むべき課題
原子力政策のアキレス腱、核燃料サイクルは、長年、その場しのぎの対策で生きながらえてきました。その中核となる六ヶ所再処理工場は、当初計画の4倍の費用と、25回もの完成延期を繰り返して、2022年に稼働する予定となっています。
しかし、再処理をふくめた核燃料サイクル政策は、安全性、経済性、倫理性など、あまりにも多くの問題を抱えており、六ヶ所再処理工場の稼働はさらに問題を複雑にします。
原子力をめぐる政策議論が活発化する今、改めて、核燃料サイクル、とくに再処理をめぐる問題を考えます。
ぜひ、多くの皆さんにご参加いただけると幸いです。
○日時
2021年9月24日(金)15:00~16:50 【オンライン(Zoom)開催】
○プログラムおよび出席者(予定)
- 問題提起:
●社会・政治的な問題:茅野 恒秀(信州大学人文学部准教授) 当日資料
●経済的な問題:松久保 肇(原子力資料情報室事務局長) 当日資料
●技術的な問題:川井 康郎(プラント技術者の会) 当日資料
- パネルディスカッション
- Q&A
(Zoomのウェビナー形式で開催し、ご質問やご意見は質疑応答(Q&A)で受けつけます)
○お申込
こちらよりお申込みください。
(申込後に案内が届かない場合は、email@ccnejapan.com までお知らせください)
主 催