「六ヶ所再処理工場による放射能汚染! 食の汚染にどう向き合うか」

「六ヶ所再処理工場による放射能汚染! 食の汚染にどう向き合うか」

9月2日(土)
開場 13:00 開始 13:30 

「六ヶ所再処理工場による放射能汚染!
『食の汚染にどう向き合うか』講演と意見交換
本格操業前―まだ止められる

会場:渋谷区立消費者センター 2F大研修室
(渋谷1-12-5 渋谷駅徒歩5分)

◎資料代:500円

第一部
講演 『放射能で海を汚すな』
講師 水口 憲哉さん(東京海洋大学名誉教授)
プロフィール/1970年より原子力発電所、火力発電所、ゴルフ場など開発に揺れる全国各地の漁村を行脚し、漁民たちの研究会に数多く参加。著書に『海とクラゲと放射能』『魚をまるごと食べたい』など。最新刊は『放射能がクラゲとやつてくる』(七つ森書館)。

第二部
意見交換
『放射能が食卓にやってくる』
■3月31日、青森県の六ヶ所村で全国の原子力発電所から発生した使用済み核燃料を再処理する工場が最終試験(実質的には試運転)に入りました。本格操業は来年。処理の過程で大量の放射能を大気と海に放出しなければ運転できない施設です。大事故の心配もあります。青森県や三陸のおいしい農水産物が首都圏に出荷されています。放射能による海と水産物の汚染問題に長年取り組んでこられた水口憲哉さんにお話をうかがった後、本音の意見交換の時を持ちたいと思います。私たちは、どう向き合えば?まだ再処理は止められる?ぜひ参加してください。

主催:
再処理工場による放射能汚染を考える実行委員会
連絡先:
ふぇみん婦人民主クラブ03-3402-3244
日本消費者連盟03-5155-4765
原水爆禁止日本国民会議03-5289-8224
原子力資料情報室03-5330-9520

■参加賛同費…1000円/口
●個人…1口以上でお願いします。賛同していただいた場合は、当日2人まで入れます。(当日、受付でお申し出ください)
●団体…2口以上でお願いします。賛同していただいた場合は、当日4人まで入れます。(当日、受付でお申し出ください)

※振込先
 郵便振込口座 原子力安全規制行政研究会
00130-4-406890