『原子力資料情報室通信』第609号(2025/3/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第609号(2025/3/1)もくじ

福島はいま(28)放射能汚染土を全国へ拡散する?/東京電力福島第一原子力発電所事故処理状況(2024年8月から2025年1月まで)

福島第一原子力発電所2号機から採取された燃料デブリサンプルの分析について [桜井 恵]

フクシマ「復興」の陰で何が起きているのか [和田 央子]

予想を超える酷さの核ゴミ文献調査報告書説明会 [井上 敦子]

プルトニウムはゴミ「再処理大国」英国の結論 [田窪 雅文]

「核燃料サイクルを考えるシンポジウム」開催のご案内

短信・原子力資料情報室だより

『原子力資料情報室通信』第609号表紙・「福島イノベーション・コースト構想」から南相馬市の「福島ロボットテストフィールド」、「福島廃炉産業ビジネス総合展2024」に出展した「福島国際研究教育機構(F-REI)」ブース、大熊町にある「学び舎ゆめの森」


『原子力資料情報室通信』は1976年1月以来、毎月発行している当室の機関誌です。A4判・16ページで国内外の最新の情報、論説、レポートなどをお届けしています。原子力資料情報室の正会員・賛助会員もしくは年間購読をお申し込みの方には毎月上旬に郵送にてお届けいたします。

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原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。