『原子力資料情報室通信』第494号(2015/8/1)もくじ

会員の皆さまへの『通信』発送作業を7/31に行いました。

原子力資料情報室通信』第494号(2015/8/1)もくじ

原子力損害賠償制度の見直しをめぐって
[除本理史]

六ヶ所・海外返還廃棄物貯蔵管理センター
建屋下部の部材でサビ発生、半年かけて調査実施
[澤井正子]

決して再稼働させない、あきらめない
原子力規制委、伊方原発の原子炉設置変更許可
[近藤誠]

中越沖地震から8年、
東京電力・柏崎刈羽原発の再稼働を許さず
[山口幸夫]

日米原子力協力協定 歴史と課題 前編
[松久保肇]

短信・資料紹介・原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。