11/16 原子力資料情報室 第88回 公開研究会 どうする核のゴミ 日本学術会議 暫定保管提言を考える(東京)
原子力資料情報室 第88回公開研究会
どうする核のゴミ
日本学術会議 暫定保管提言を考える
● 日時:2015年11月16日(月) 18:30~20:30(開場:18:00)
● 資料代:800円(予約不要)
● 会場:連合会館2階【201会議室】
東京都千代田区神田駿河台3-2-11
・最寄り駅
東京メトロ・都営地下鉄
新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅 B3出口(徒歩0分)
JR中央線・総武線
御茶ノ水駅 聖橋口(徒歩5分)
● 講師:長谷川公一
(東北大学教授、日本学術会議 高レベル放射性廃棄物の処分に関するフォローアップ委員会幹事、原子力資料情報室理事)
現在、国は原発から出てくる放射性廃棄物を地下深くに埋設処分する、いわゆる最終処分のための候補地の検討をおこなっています。
日本学術会議は2010年に原子力委員会から高レベル放射性廃棄物の処分について審議依頼を受け、2012年に「回答 高レベル放射性廃棄物の処分について」を回答。2015年4月には「高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策提言-国民的合意形成に向けた暫定保管」を発表しました。講師の長谷川公一さんは、社会学の観点からこれらの提言にかかわられています。
公開研究会では長谷川公一さんに「提言」を解説いただき、参加者のみなさんと意見交換することで、放射性廃棄物への向き合い方を考えたいと思います。
主催:特定非営利活動法人 原子力資料情報室
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8番5号 曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800 / FAX.03-3357-3801 / [mail] cnic@nifty.com
協力:原水爆禁止日本国民会議