2016/08/10

8/10 原子力資料情報室 第94回公開研究会 米国と日本のプルトニウム問題 

原子力資料情報室 第94回公開研究会 米国と日本のプルトニウム問題

■ 日時:2016年8月10日(水) 18:30~20:30 (18:00開場)
■ お話:トム・クレメンツさん(SRSウォッチ)

■ 場所:連合会館 5階501号室 (千代田区神田駿河台3-2-11)

■ 最寄り駅:

 東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅
 東京メトロ 淡路町駅
 都営新宿線 小川町駅 B3 出口横
 JR御茶ノ水駅 徒歩 5 分

■ 参加費:500円(同時通訳あり)
   ※事前予約制(定員40名)

氏名、所属、連絡先を、下記お問い合わせ先までお願い致します。

■ 主催:NPO法人原子力資料情報室
■ 協力:原水爆禁止日本国民会議

 2016年3月、茨城県東海村に保管されていたプルトニウムと高濃縮ウランが運びだされました。この核物質の運び先は米国サウス・カロライナ州のサバンナ・リバー核施設(SRS)です。

 講師のトム・クレメンツさんは、過去30年にわたって核不拡散問題について活動されてきました。また、米国内外における使用済み燃料の再処理や商業的核燃料サイクルへのプルトニウム燃料導入反対運動を広範に展開され、現在は、 DOEのサバンナ・リバー施設を対象に活動するSRSウォッチの所長をされています。

 今回の公開研究会では、トム・クレメンツさんに、米国と日本のプルトニウム問題を伺います。

 

■ お問合せ
特定非営利活動法人 原子力資料情報室
〒162-0065 新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2 階B TEL.03-3357-3800 FAX.03-3357-3801 contact@cnic.jp

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