原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A

基本情報

編著 原子力資料情報室/協力:NPO法人 新宿代々木市民測定所
発行 原子力資料情報室
発行日 2022年3月1日
定価 300円
会員価格
CNICの本屋さんで購入(会員割引あり)

概要

事故が起こる前に、大切な人と読んでほしい。

子どもを守るパンフレットができました。

福島原発事故後に寄せられた被ばくに関する質問にお答えするとともに、事故による被ばくから子どもたちを守るために将来へ伝えたいことをやさしくまとめました。

・妊娠から乳児期・離乳期など、子どもの成長に対応したQ&A
・食品や水道水汚染の時間軸と心配レベルがわかる
・安定ヨウ素剤と同量の要素を食品から取る方法がわかる

追加情報

「原発事故がおきたらどうする?! 子どもを守るQ&A」
2023年3月1日 初版 第一刷発行 / 発行 原子力資料情報室
本文フルカラー 28ページ / ISBN 978-4-906737-12-3
定価 300円+税
原子力資料情報室へご注文の場合、以下の割引がございます。
10部以上ご注文:発送手数料無料
20部以上ご注文:発送手数料無料、定価から10%引き

販売サイト「CNICの本屋さん」からご注文いただけます。
原子力資料情報室へ直接ご注文される場合は、お名前、ご住所(お届け先)、お求めの部数を添えて以下までご注文ください。
e-mail: cnic@nifty.com (@を小文字にしてください)
お問合せページから注文する
FAX 03-5358-9791/電話 03-6821-3211(受付時間:平日10時~18時)

 こちらからご注文票をダウンロードできます

■ 1~9冊までのご注文は発送手数料200円のご負担をお願いいたします。
■ 郵便振替または銀行振込による後払いとなります。請求書・振替用紙を同封してお届けいたします。

■ 書店でのご注文の際は、書名とISBNコード978-4-906737-12-3、取次店「地方・小出版流通センター」様とお伝えください。

もくじ

原発事故から子どもを守りたいあなたへ…2
原子力災害のタイムライン…2
原子力災害と自然災害のちがい…3
放射線被ばく 防護の原則…4
考えるためのヒント 測定の単位と意味…4
子どもの育ちと被ばくQ&A
 胎児期…5
 乳児期…6
 離乳期…8
 幼児期・児童期…10
安定ヨウ素剤とは…12
原発事故がおきたらどうする?!
 重大事故発生前 原発が危険と知ったら…14
 原発全面緊急事態 5キロ圏内に避難指示…14
 放射性物質の放出 30 キロ圏内に屋内退避指示…16
 放射能放出がおわり 長期的に汚染と向き合う日々へ…18
原発事故に備えよう…20
参考資料…22
記録シート…24

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。