2/9 「福島原発事故10年・韓日インターネット共同行動 ― 汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!」 韓日共同討論会
2月9日(火)14:00~17:00 韓日共同討論会(ZOOM 通訳あり、韓日で計100名)
参加していただける方、ご連絡ください!
→(日本側連絡先)伴 ban@cnic.jp または 佐藤 sdaisuke@rice.ocn.ne.jp
・国際署名「福島原発事故10年、汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!(仮称)」
・その他さまざまなアクション、3月11日まで50日間行動
(日本でのよびかけ)武藤類子、川井康郎、満田夏花、伴英幸、佐藤大介
主催:「福島原発事故10年・韓日インターネット共同行動」韓日準備委員会
日本政府は、福島第一原発の処理汚染水について、海への放出調整を進めており、決定しようとしています。
しかし、福島県漁連、宮城県漁連、茨城県漁連、全国漁連が断固反対を表明しており、福島県の農協、森林組合など生産者団体も反対を表明しています。福島県の市町村議会で、反対27、慎重な判断を求める16、合わせて43議会(県の72%)が、反対・慎重の意見書を提出しました。福島県民大集会実行委員会の提起した反対署名は、42万8千余筆が提出されました。
海外からも、憂慮・反対の声が多くあがっています。
敷地内に貯められたトリチウム等の放射性物質を含んだ汚染水はすでに124万トンを超え、これらを安易に海洋放出することは許されません。トリチウムは魚介類の摂取を通じた人体への悪影響が懸念されます。放射能が十分に減衰するまでタンク保管を継続するか、モルタル固化によって環境への影響を半永久的に遮断することが望まれます。
【参考】
*韓国脱核市民行動(キリスト教環境連帯、労働者連帯、緑色党、緑色連合、大田脱核希望、仏教生態コンテンツ研究所、仏教環境連帯、サムチョク核発電所反対闘争委員会、市民放射能監視センター、子供コープ生協、エネルギー気候政策研究所、エネルギー正義行動、霊光核発電所安全性確保のための共同行動、ウォルソン原発隣接地域移住対策委員会、正義党、政治するオンマたち、済州脱核道民行動、参与連帯、天主教男子長上協議会正義平和環境委員会、天主教イエス会社会使徒職委員会、緑を描く、脱核慶州市民共同行動、韓国YWCA連合会、韓国天主教女子修道会長上連合会、ハンサルリム連合、核のない世界のための高敞郡民行動、核のない社会のための大邱市民行動、 核のない社会のための忠北行動、核のない世界光州全南行動、環境運動連合、環境正義)
詳細は下記HPをご覧ください↓
ノーニュークス・アジア・フォーラム ジャパン – 原発をとめるアジアの人びと と共に (nonukesasiaforum.org)