原子力資料情報室緊急Webinar 「戦争と原発 ウクライナ情勢を考える」
2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻を始めました。ロシア軍は24日にはチェルノブイリ原発を占拠、3月4日にはザポリージャ/ザポロジェ原発を攻撃、占拠しています。
この状況をうけて、ウクライナと縁の深い京都大学複合原子力科学研究所の今中哲二さんをお招きして、ロシアとウクライナの関係、戦争と原発の問題を考えるウェビナーを緊急に開催いたします。
今中さんにはウクライナとロシアの関係やチェルノブイリ事故などについてお話しして頂きます。当室の松久保からはウクライナの原発の状況や世界が受け止めるべき教訓について報告します。
■日時
2022年3月10日 16時~18時 (オンライン開催)
■内容
報告:
・今中哲二(京都大学複合原子力科学研究所)
・松久保肇(原子力資料情報室)(資料)
・質疑応答、ディスカッション
■定員:500人
■参加費:無料(ご寄付歓迎 cnic.jp/support/donation)
■申し込み
下記よりお申し込みください。(参加費無料、定員500人)
us02web.zoom.us/webinar/register/WN_rY10bQ_hSPGBNVeawceAnQ
※ 内容に変更がある場合があります。
※ 当日はZOOMで配信を行います。Youtubeの同時配信も行います。Youtubeからは質疑応答に参加できませんが、ご予約不要で視聴できます。
■主 催:原子力資料情報室(CNIC)cnic.jp/