『原子力資料情報室通信』第460号(2012/10/1)もくじ

※会員の皆さまへの『通信』発送作業を10/2に行いました。

『原子力資料情報室通信』第460号(2012/10/1)もくじ

□シンポジウム「福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊」セッション3、4の紹介
[湯浅欽史]

福島第一原発収束作業 被曝隠し、違法派遣や偽装請負など問題噴出の現場
[渡辺美紀子]

□【視点】無茶苦茶原子力規制委員会の誕生
[西尾漠]

□「高レベル放射性廃棄物の処分について」―原子力委員会への学術会議の回答―
[山口幸夫]

□アジアの原発事情(4)台湾
3.11以後の台湾の脱原発運動 第四原発まもなく稼働!?
[陳炯霖]

□タニムラボレター No.004 ジャガイモ植物体全体の調査結果
[谷村暢子]

□脱原発基本法案が衆議院で継続審議
[伴英幸]

□短信

□資料紹介/原子力資料情報室だより

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。