『原子力資料情報室通信』第603号(2024/9/1)もくじ

福島はいま(27)トラブル続き―だが、廃炉をやりきる?


活断層に囲まれる島根原発2号機の再稼働は46万人のいのちと暮らしを脅かす [芦原 康江]


2024年能登半島地震による志賀原発での揺れと基準地震動の過小評価


特定放射性廃棄物小委員会奮闘記⑩ 文献調査報告書原案と対話の場 振り返りの議論終了


敦賀原発2号機 新規制基準に不合格2題


短信


伴英幸を偲ぶ会 開催のお知らせ・資料紹介

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。