2013/08/02
8/2 ウラン採掘の現場から~核被害のはじまり-アメリカ先住民は訴える~(講師が変更になりました)
日 時 8月2日(金) 18:30~20:30(開場18:00)
会 場 連合会館 501会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
資料代 500円
講 師 レオナ・モルガンさん(※講師がアンナ・ロンドンさんから変更になりました。)
通 訳 振津かつみ(医師/ヒバク反対キャンペーン)
主 催 原水爆禁止日本国民会議/特定非営利活動法人原子力資料情報室/ヒバク反対キャンペーン
連絡先 原子力資料情報室(東京都新宿区住吉町8番5号 曙橋コーポ2階B
TEL.03-3357-3800/FAX.03-3357-3801/[E-Mail] cnic@nifty.com )
核開発過程のはじまりにあるウラン採掘。軍事利用、「平和利用(商業利用)」にかかわらず、採掘現場での被曝労働と環境への放射能汚染が核開発の前提となっています。
ウラン採掘の多くは先住民の住む土地で行われています。先住民は低賃金で被曝労働に従事し、ウラン残土などによる環境汚染にさらされています。
今回、原水禁世界大会の国際ゲストとして来日されるレオナ・モルガンさんから、アメリカのウラン採掘とその被害の現状を報告していただきます。貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。