『原子力資料情報室通信』第608号(2025/2/1)もくじ

『原子力資料情報室通信』第608号(2025/2/1)もくじ

“安全性の確保を最優先”に原発を運転できるのか 住民が問う、東電柏崎刈羽原発

放射能汚染についての環境基準とハザードマップが必要だ 飯舘村の放射線量調査と放射能汚染の将来予測から [今中 哲二]

第7次エネルギー基本計画 許されない原発積極活用路線

COP29の成果と課題 1.5度目標の達成に必要な再エネ3倍の実現に向けて [松原 弘直]

[原発の安全性を考える・第1回] 原発回帰は福島事故の再来を招く最も危険な選択である [後藤 政志]

短信・お詫びと訂正・原子力資料情報室だより

『原子力資料情報室通信』608号表紙・県民投票の実施を求める直接請求の署名簿を市町村の選挙管理委員会へ仮提出する『柏崎刈羽原発再稼働の是非を住民投票で決める会」メンバー


『原子力資料情報室通信』は1976年1月以来、毎月発行している当室の機関誌です。A4判・16ページで国内外の最新の情報、論説、レポートなどをお届けしています。原子力資料情報室の正会員・賛助会員もしくは年間購読をお申し込みの方には毎月上旬に郵送にてお届けいたします。

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原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。