日時: 2018年1月24日(水)17時半~19時半
場所: 憲政記念館 講堂 (最寄:国会議事堂前、永田町)
www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kensei/raikan.htm
新潟県の米山隆一知事は、2016年、福島第一原発事故について「徹底的な検証をする」と掲げて当選しました。2017年9月には「福島第一原発の事故原因」、「原発事故が健康と生活に及ぼす影響」、「万一の事故時の避難方法」を検証する3つの委員会がスタートしています。
一方、原子力規制委員会では2017年12月27日、柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働について新規制基準に「適合」との判断が出され、見直し中のエネルギー基本計画の中でも原子力の再稼働や新増設を押す声も聞かれます。
本講演会では、米山知事より原発立地県としての事故検証の取り組みと、エネルギー政策への見解を伺います。
◆プログラム(調整中):
・現状に関する問題提起、エネルギー基本計画署名呼びかけ(eシフトより)
・超党派議員による発言
・米山隆一知事講演「福島第一原発事故の検証と再稼働問題、立地県のエネルギー政策」
ほか
◆参加費: 500円
◆お申込み: goo.gl/forms/U5NGsqGZXGB9MqwD3
◆主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
03-6909-5983(FoE Japan内)