2023/03/26

交流会「どうする?これからのエネルギー」原発と火力、再エネのホントの話

先行きが見えない、気候危機やエネルギー問題。
  「再エネ100%は実現できる?」
  「火力発電は今後どうしたらいい?」
  「原発が注目されているけれど、本当に役に立つ?」
  …そんな疑問やモヤモヤを、専門家やアクティビストと一緒に考えます!
  私たちの生活を支えるエネルギーの今とこれからについて、テーブルを囲んでお話しませんか?
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〇日時:2023年3月26日(日)10:15~12:15(開場10:00)
〇会場:北沢タウンホール ミーティングルーム[3F](下北沢駅より徒歩5分)
〇申込:こちらから事前にお申込ください(参加費は無料です)。
〇プログラム(予定):
0.趣旨・アイスブレイク
1.話題提供
 ・気候危機の現状と私たちにできること
  / 植田亮(Fridays For Future Tokyo)、山本大貴(record1.5)
 ・3.11から12年、日本の原子力やエネルギー政策の現状
  / 吉田明子(国際環境NGO FoE Japan)
 ・原子力と再エネのコストとGX 
  / 松久保肇(原子力資料情報室)
2.交流・ディスカッション(小グループに分かれて)
3.今後のアクションの共有、まとめ
〇主催:Fridays For Future Tokyo、原子力市民委員会
※なお、午後は、会場近くで開催している「民主主義ユースフェスティバル」にもぜひお立ちよりください! democracyyouthfestival.com/
〇お問い合わせ:email◎ccnejapan.com[◎を@に変えてください] TEL/FAX 03-3358-7064

 

原子力資料情報室通信とNuke Info Tokyo 原子力資料情報室は、原子力に依存しない社会の実現をめざしてつくられた非営利の調査研究機関です。産業界とは独立した立場から、原子力に関する各種資料の収集や調査研究などを行なっています。
毎年の総会で議決に加わっていただく正会員の方々や、活動の支援をしてくださる賛助会員の方々の会費などに支えられて私たちは活動しています。
どちらの方にも、原子力資料情報室通信(月刊)とパンフレットを発行のつどお届けしています。